ダイエットのしすぎは摂食障害のもと

生活習慣病予防のためにダイエットに励むのは良いことですが、やりすぎはかえって別な病気を招くことがあります。
代表的なのが摂食障害で、普通に食事をすることができなくなるという危機的な病気です。
この病気は特に若い女性に多く、最近では低年齢化が進んでいます。10代前半で摂食障害にかかってしまう子もいて、その場合には体の発達が遅れてしまう恐れがあります。
摂食障害は両親の不仲や親離れできないなどが原因で起こることもありますが、ダイエットを過剰に意識してしまうことが原因になることも少なくありません。
摂食障害の人にとって、痩せることは人生の全てです。痩せれば許される、太れば許されないという、マルかバツかの世界です。
もはや健康のために痩せるのではなく、痩せないと許されないからダイエットを続けるという壮絶な状態になります。
摂食障害にならないためにも、極端なダイエットは慎みたいものです。
今では実に様々なダイエット情報がありますが、その中の一つだけを選択するというのは難しいです。人間ですから新しい情報があれば目移りしますし、今やっている方法で効果が感じられなければ他の方法を試してみたくなります。
そういうときには、いくつかの方法を組み合わせてオリジナルのダイエット方法を作り出すと良いです。
もはや方法は出尽くしているので、あとはどれが自分の性格やライフスタイルに合っているのかを考えて、組み合わせて行えば良いだけです。
自分が納得できる理論で説明されているか、無理なく続けられそうな方法か、ということを照らし合わせて考えてみると良いでしょう。
また、経済的にも続かないダイエット方法はやめたほうが良いです。ダイエットはあくまで健康になるための目的であって、それが全てではないからです。
健康のためにお金を全て注ぎ込んでしまって、楽しむことにお金を使えないというのは寂しいことです。
あまり深く考えすぎないほうが、ダイエットは成功しやすいです。